10月6日は旧暦の「十三夜」。その翌日の10月7日に恒例の「十三夜の夕べ」を開催しました。
秋の澄み切った天空に見事なお月様が上がりました。
蔵の屋上で、緋の大杯に月を映して皆さんに飲んでいただきました。ここ数年の「十三夜の夕べ」では一番きれいなお月様だったと思います。
観月の後は、ミニコンサートです。今年は、演奏者として指導者として、広く活躍されているミュージシャンの久保田啓士さんのアルトサックスのライブでした。サックスの深い音色が秋の夜に合うこと・・・・
きれいな月と素敵な音楽、と来れば、後はいつもの歓談(宴会?)タイムです。
初めての顔合わせでも関係なし。楽しく過ごしていただいて、ありがとうございます。
何と翌日は「皆既月食」。二夜続けて天体ショーを楽しまれた方も多いと思います。来年もお待ちしています。